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平成22年度春季広島高等学校野球大会決勝 県立広島工業戦(福山市民球場)
決勝進出が2年連続8度目の広島工業と初出場の尾道との試合は、延長11回0−2で広島工業が勝ち30年ぶり2回目の優勝をしました。
広島工業とは昨年度に秋・春・夏と公式戦3回戦でいずれも対戦しました。尾道の夏1勝と秋・春の2敗でした。
尾道の先発は2試合連続完投の18番・坂本でなく、1,3回戦で先発した11番・川本でした。川本は、決勝戦のプレッシャーを感じながらも、5回無失点で4被安打をいずれも単打に抑えゲームを作りました。
6回からは前日137球完投した坂本が登板し、9回まで2安打に抑える疲れを感じさせない気迫の投球で無失点。また、広島工業も投手を中心に鉄壁の守りで尾道に得点を与えません。
0−0のまま延長戦に突入し、迎えた延長11回表、広島工業は内野安打の走者を犠打で2塁に送り、次打者も内野安打で1死1,3塁。3番打者は内野フライに抑えたものの、相手主将の4番打者が初球を打って、左中間に抜ける両チーム初めてとなる長打の2点2塁打で0−2。11回裏は尾道が三者凡退し力尽きました。
延長11回まで戦ったにも関わらず試合時間が2時間とスピーディーな展開と、両チーム無失策という優勝戦にふさわしい試合でもありました。
尾道は準決勝までの5試合全て逆転勝ちで、勢いもありました。この準優勝は夏の選手権大会に向けて大きな自信になったと思います!また、閉会式で高野連副会長のご挨拶にもあった「尾道のスタンドでの応援が準優勝に結びついた」ということも忘れてはいけません。
ただ選手らは準優勝に満足することはありません。春季大会が終わり、夏に向けて一からスタートです。メンバーも全員白紙となります。明日から残りのゴールデンウィーク3日間で6連戦の練習試合もあります。福山市民球場から学校に戻り、早速夕方遅くまで全体練習を行いました。選手87名が競い合って、さらに全体のレベルが向上し、選手権大会を迎えてもらいたいと思います!
また試合を重ねるごとにファンやOB、学校関係者の方々の応援が増えていました!ご声援ありがとうございました!
(「Gallaly」にこの試合の写真を掲載しています。また、近日中に「最近の戦績」を更新します。)
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